梓会カモノハシ通信とは
出版梓会は提案します!
いまだからこそ、会員出版社が力を合わせてワクワクしてくれるようなフェア企画を作りませんか?
出版梓会とは?
出版梓会は1948年に出版会と読書文化の復興を目標に有志42社で設立し、現在では専門書出版社を中心に会員108社で様々な活動を行っています。梓会では昨今読書ライフスタイルが変化する中で、書店と何か一緒にできることはないかと、常に強い関心を持っております。
書店と出版社で何かできることは?
梓会出版社にはこれまで書店で行ってきたフェアの経験知と、フェアにより新規読者を開拓してきた実績があります。カモノハシ通信では、毎号梓会出版社が繰り出すオリジナリティあふれるテーマでフェア企画を提案します。
梓会出版社ならではのフェア企画が作れます。
梓会は専門書出版社が多く、それぞれが得意分野を持ち、初心者から専門家までをカバーできる書籍のバリエーション及び出版点数があります。絵本から民俗学、実用、法学、社会科学 ・・・ といったように、1つのテーマでも多角的な選書ができます。たとえば、タイトルやサブタイトル、関連用語からは決して検索出来ない書籍をリストアップできます。1つのテーマ、単語が、どんな書籍群を構成するのか。「なんでこの本が、このフェア企画に入ってくるの?」と読者の方も興味津々になるはずです。 ― 謎解きに挑戦するつもりで楽しめるフェアになることを請け合います。
書店からの要望も自在に対応します。
「梓会カモノハシ通信」は梓会出版社が集まって、面白いフェア企画をさまざま提案できることを目指しています。あるいは書店の方から、「この時期に、こんなテーマで面白い書目ラインアップはないか?」 とお問い合わせいただければそのフェア書目リストの検討もいたします。